植物たちとの豊かな時間

昨日、京都府立植物園に行ってきました。肌寒かったけれど、一週間前に観た時より花が開いていたり芽が出ていたり、春の訪れを感じて帰ってきました。

 

 スノードロップの白い花  清楚な少女のよう♡


 

ロウバイも見頃でした。

 


 

福寿草、セツブンソウ、ふきのとうなど、見つけると嬉しくなって時間を忘れて散策しました。

 

自然と触れ合うと本当に癒されますね。人も自然の生き物だということを思い出させてくれました。

 

昨年末から2ヶ月ほどの間、家族の病をきっかけに命の大切さについて深く考え、祈る日々を過ごしてきました。

回復に向かっているとの知らせを受けて、久しぶりに訪れた植物園でしたが、長い冬を耐え春の訪れとともに芽吹く植物たちの姿に、ただ自分の命を生きる美しさと逞しさを感じました。

 

この2ヶ月、インナーチャイルドカードや、フラワーエッセンスに随分助けてもらいました。フラワーエッセンスを選ぶ際には、プラクティショナーの方にセッションを受けたこともとても良かったと思います。

 

私とシクラメンとの物語に黙って耳を傾けてくださったことはとても嬉しかったですし、話をじっくり聴いてもらったことによって癒され、新たな気付きもありました。

 

これからの自分自身の生き方、在り方を見つめ直すことができた良い経験となったと思います。

この経験を、今後の活動に活かしていけるようにしていきたいと思います。

   

 

"Love Heals All"(愛はすべてを癒す)